ぼんやりモーヴと葡萄色

はやく涼しくなれとばかりに葡萄色ネイル。

いつもにまして根元のアレがひどいです。どうした自分！

使ったものはこちら。

・剥がせるベースコート（キャンドゥ）2度塗り
・ZOYA anchor base coat 1度塗り
・OPI V31 Be There in a Prosecco 2度塗り（右手人差し指と左手親指・中指）
・RINMEL スピーディーフィニッシュ 814 2度塗り（右手親指・薬指と左手人差し指・小指）
・REVLON ネイルエナメル C22 2度塗り（右手中指・小指と左手薬指）
・CANMAKE ジェルボリュームトップコート1度塗り
・essie good to go! 1度塗り
・次の日にSeche Vite 1度塗り（ホロを乗せた指だけ2度塗り）
・丸ホロ（キャンドゥ）※写真に載せ忘れました…

右手はこんな感じ。はみだし処理を忘れている指については切にご容赦を…！

REVLONのぱっきり葡萄色とOPIのProseccoのアイボリーを塗りたいということだけは決まっていたので、その間を埋めるのに使ったのがRINMELのぼんやりしたモーヴピンク。
このRINMELが曲者でして。ぼんやりモーヴピンクにひとめぼれして買ったのですが、何度塗ってみてもムラになるんですね…。私のヘタクソさと相乗して3度塗りしてもムラになったことがあるので、塗るときは妙に緊張が走ってしまう曲者ネイル。
液質はもったりもせずさらさらすぎもしてないのですが、いったい何故なんだ…。刷毛なのかな。
単純にもっと塗る練習をすればいいだけなのだろうか。それならいいんだけどな！
はっきりしすぎないモーヴピンクがとても気に入っているので、練習でムラがなんとかなるならぜひ頑張りたいのです。

ムラといえばOPIのProseccoもなかなかのものです。
白に近い＆もったりクリーミー液質という二重苦で1度ではかなりのムラムラです。私の調子が悪いと3度塗りしないとダメなときもあり、そういう日はほんとネイルなど後回しにして早く寝たほうがいい。
今回はなんとか2度塗りでおさまりました…。
アイボリーですが、ほんの少し桜色に転んだアイボリー。ピンクというより桜色ぐらいの薄い薄いピンクを一滴落としたようなアイボリーです。
このうっすらピンク具合が私の自爪の地の色には合うのか、白より馴染んでくれるので重宝しています。ボーダーや一部だけ使うときはぱっきりした雪のような白のほうがいいと思いますが、ベタ塗りするときはこのぐらいのアイボリーのほうが私は好みです。

そんなムラムラ2本のなか、REVLONは頑張ってくれました。塗りやすい。とても塗りやすい。いやもしかしたら普通の塗りやすさなのかもしれませんが、今回は相対的に塗りやすく感じました。
1度塗りから見た目どおりに素直に発色するし、ムラになりにくいし、お値段以上の優秀な働きをしてくれます。買って3年くらいになると思いますが、液質も変わってません。えらいなあ。
この色は残念ながら廃番。後継色は450のヒプノティックあたりのようですが、パール入りなのがちょっと迷う…。
こういう、ドラッグストアで気軽に買えるブランドにはいつまでもいつまでも頑張っていてほしいです。
www.revlon-japan.com

先日買ったセシェですが、今回さっそく使ってみました。
ホロは、トップコートを厚めに塗っても爪のカーブにうまく沿わないとたまに浮いて引っかかりができてしまうことがあるため苦手だったのですが、さすがセシェ、なんなく埋め込んでくれました。髪を洗ってても違和感ない！うれしい！
あと、速乾速乾とは聞いていましたが、ほんとに速乾で、カチカチに乾いたときは思わず「セシェ先輩！」と叫んでしまいました。こりゃ愛用する人が多いのも頷けますわ…。
塗って5分でカチカチ、30分で洗い物も可能、ジーンズ履くのも怖くない。
縮むのやドロドロはまだ経験していませんが、対処法については先人たちの知恵をお借りするべくネイルブログを見て回ってこようと思います。
とりあえず大ボトル追加してきます。やったるでー！

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