essie gel couture 400 CABIAR BAR
だいぶ前にしていたベタ塗り色見本です。
ほとんど黒に近い、日本語として正しくないけど漆黒の青と言いたくなるようなネイビーをベタ塗りしました。
essie gel couture 400 CABIAR BAR
手持ちの中ではこんな濃いネイビーは無いのでとても新鮮。
最近、黄色星人だからと敬遠していた寒色系ポリッシュが増えてわくわくしています。
以下たたみます。
1度塗り・トップコートなし
1度塗りでこの発色。しっかりボトルカラーです。液質もちょうどよい粘りで(ちょっとさらさらに近いかな)塗りやすく、扱いやすいです。ムラもほとんど出ません。
それにしてもトップコートなしとは思えないツヤツヤっぷり。ジェルクチュールのシリーズは同じラインのトップコートで仕上げてツヤと硬さを出すために、ツヤなしが多いのかなと勝手に思っていたのですが、そういうわけでもなさそうですね。
1度塗りと2度塗り・トップコートなし
ためしに指2本分だけ2度塗りしてみましたが、ほとんど差がないのがお分かりいただけるでしょうか。
肉眼でもほとんど分からなかったです。
これは1度塗りでも使えるよいポリです。
トップコートを塗りました。
トップコートを塗るとさらにつやつやインクブルー。万年筆のインクでこんな色ありそうですね。落ち着いたいい色だなあ。
明るいセーラーブルーなネイビーも好きですが、こういうディープな紺青の色も秋冬にはいいですね。
上の写真と光源が変わりまして、自然光の入る場所で撮っています。
自然光下だとやや浅めにネイビー感が強まります。でもやっぱり遠目にはほとんど黒に見えるようで、「黒塗ってるの?」と何度か聞かれました。私はこういう「黒に近いけど黒じゃない」みたいな色が大好きで、もうずいぶん買っているような気がしますしたぶんこれからも何本も買ってしまうと思いますが、そのくせ純粋な黒は1本も持っていないという、自分でもよく分からない心理。
ネイビーと白のポリは、ネイルを塗るようになる前は苦手意識があった二大カラーなのですが、自分で塗るようになってからはかなり好きな色、というか黙ってるとつい手が伸びる色になりました。こういうネイルNGな仕事ではないのがまた拍車をかけているのですが、もしNGな仕事でもきっと休日にはこういう色を塗ってニヤニヤしているんだろうなあ(笑)。
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