OPI G20 My Very First Knockwurst→11/1追記
前回の記事のポリ、さっそくベタ塗りしてみました。まずはOPIのドイツなグレージュピンクです。
以下たたみます。
※11/1着せ替え画像を追記しました。
1度塗り・トップコートなし
チップに塗ってみた時の予想通り、もったりクリーム系・気を抜くとムラになりやすい液質です。
ですが、発色は1度塗りでボトルカラーになりますし、爪に塗ったあとにゆっくり広がってくれるので筆にとる量を間違えなければ1度塗りで仕上げることもできると思います。
小指がムラってるのはこの指から塗り始めたからです(笑)。
2度塗り・トップコートなし
かなりしっかりカバーしてくれます。爪にアラがある時なんかは便利そう。
色みの変化は1度塗りよりやや深みが出たかなという程度なので、2度塗りするかはお好みで、もしくは1度めの塗りムラの具合で決めることもできそうです。
今回何故か小指に気泡が出てますが、これは刷毛に気泡が含まれてたっぽいです。
私は塗り方がヘタクソなので2度塗りでも刷毛スジやムラが残ってしまいました。
ですが、トップコートを塗るとだいぶそれなりになります。
海外ブログでよく見られる、いわゆるopaqueな状態ですね。
今回使ったのはREVLON EXTRA LONGLIFE TOPCOATとセシェです。
チップに塗った時、もしかしたら私の指にはかなり浮くかなと思ったのですが予想通り少々浮きました。青みグレーが強いようで、白い肌の人のほうが似合いそうです。
浮きはしますが指全体が整って見えるのが気に入りました。使いまくると思います。服装も選ばないし、間違いない色。オフィスにもいけるのではないでしょうか。
手持ちで似た色を出してみました。
左から、
ATサロンネイルエナメル 21
OPI G20 My Very First Knockwurst
OPI INFINITSHINE ISL74 No Strings Attached
こうしてチップで見るとATサロンネイルエナメルは似てないような気がしますが、この色、不思議なことに私の指ではこれほどピンクに発色しないのです。
黄みが強めの肌色の人、爪の地色が強めの人なら同じように発色するかも?と思い、似た色に入れてみました。
右のinfinite shineは逆にチップで見るよりピンクに近くなるんですよね。何故か。なので、結果似た感じになるのです。
なんだか私視点でのみの感想で申し訳ありませんが、もし私のような黄色星人な方がいらっしゃったら参考になさってみてください。
ちなみに塗りやすさは圧倒的にinfinite shineに軍配が上がりますので、この手のopaqueなピンクをお探しの方にはinfinite shineをお勧めします。
グレーっぽさが欲しい方にはMy Very First Knockwurstの方がいいかもしれません。私はどちらも好きです。
夏頃に買った剥がせるベースコートをずっと愛用しているのですが、これまで5日から6日は持ってくれたのが、最近3日くらいになってしまいました。
指先の乾燥も進んできたのでそのせいかもしれませんし、ベースコートも残り半分を切ってるのでそのせいかもしれません。セシェやポリの相性もあるかもしれないし、お湯で皿洗いをすることが多くなったことも無関係ではなさそうです。
トップコートで塗り足すメンテもしていますが、ここは思い切ってネイル塗り替えの頻度を上げようかと思います。
ちょうどベタ塗りしたいポリももうすぐ到着する予定ですし。
もともと凝ったネイルなどしていなかったブログではありますが、これから更に地味なネイルブログになることでしょう。
下手なりにベタ塗りが好きなので早く塗りたいなー。楽しみです。
※11/1追記
ベタ塗りにちょっとだけ着せ替え。
左手。
右手。
キャンドゥのスタンピングプレート(北欧模様のやつ)で水玉をスタンピング。
見事に失敗しましたのでちょっと遠目に見てやってください…。
左手に使ったのはOPI G18 Every Month is OKTOBERFEST、右手に使ったのはいつか色見本でも出したREVLONの紫(廃番)です。
OPIのほうはスタンピングするにはさらさらすぎたので、模様が流れてしまいました。REVLONのほうがまだマシです。何年も前に買ったややもったり気味のポリだったのも幸いしました(笑)。
スタンピング練習、まだまだ続きます。
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